声だけ配信って、たまに「何話せばいいんだ・・そろそろネタ切れ」ってなるときありませんか?
私は以前はありました。でも今は、超適当に気ままにやっているってのと、ある程度コンセプトを定めているし、話す内容も定番化してきて、そこまでネタ切れ感を感じなくなりました。
という事で、超個人的な体験談ベースとはなりますが、1つの参考として読んでいただけると嬉しいです〜
声だけ配信って何話す?雑談の場合、案外たくさんネタはあるんよ〜
雑談ネタは、日頃からストックしておくといいと思います。
- その日に食べた食事内容
- 最近買ったもの紹介
- 人間関係の悩み
- 自分が日頃感じていること
- 愚痴
- 出かけた日の話
- 観た映画やドラマ、アニメ、本、音楽の話
- 自分の趣味の話
- 思い出話
- 最近ハマっているYoutubeだったりSNSだったり
- 知りたいことなど(配信にはその道のプロなどもいたりするので)
- 音楽演奏配信、朗読配信など(著作権には注意)
きっとまだまだたーーーーくさんあると思います。
んで、「あ!あれ話そう」と思ったらメモ帳などに書いておくことをお勧めします。これ結構大事。
人はすぐに忘れる生き物ですので。思い立ったらすぐ配信してもいいですけど、ネタを溜めておくと配信時のネタ切れ防止につながります。
そうすればネタも溜まっていくし、効率良いと思うので。
ネタ切れで焦る?そんな時の対策もありまして
これまでの配信の経験で、いくつか思ったことがありまして。
そもそも喋りをメインとしない
正直、配信って “ながら配信” をしている人の方が多いと思います。
勉強しながら、歌いながら、家事しながら etc。
そういう”ながら配信” の場合は、沈黙とか全く気になりません。気になりませんでした。だって、メインで何かをしているから。
リスナーもそれがわかった上で、居続けてくれるので。
そうなると、別に喋るネタが尽きても気にならないし、そもそもネタが尽きるまで喋り尽くすってこともないのでは?と思う。
だって、メインで勉強したり家事しているから。シーンとなっても気にならなくなるのです。
ですので、声だけ配信だけどあらかじめ喋りをメインとしない配信にしちゃうっての全然アリと思います。そうやっている人多いですよ。
そもそもネタ切れしてもいいような環境にしちゃう
↑さきほどの内容とかぶるのですが、これも経験して気づいたことでして。
どういうことかっていうと、あらかじめ「コメント頂いたら発言させてもらいます」みたいに自分でコメント載せておくってのも1つの手だと思います。
リスナーからのネタ提供待ち、のようにみえますが、実際そうやっている人は少なくないですよ。私の経験上。
誰もこないのにベラベラ話すのは意味ないし、誰かいたとしても独り言をずっと言っているのも微妙だと思うんです。焦るだけ。
だから誰かがコメントしてくれたらそれに合わせてポンポンと会話をしていく、みたいなやり方をあらかじめ決めちゃう。
もし、「えーでもそんなコメント見たら偉そうって思われない??」と心配しそうだけど、確かに言い方ってのはあると思う。
だから「コメントされたら返します」よりも、「お手数ですが、コメント頂いたらお答えさせていただきますm(_ _)m」とかだったら印象は違いますよね。(堅苦しいですが、あくまで例文です)
ちょっとの違いだけど、言葉のチョイスは大切と思います。
それでもいいってリスナーさんも多いですよ。
配信は自分が楽しむってのが大前提ですので、ネタ切れで焦って逆にストレスを感じてしまったら本末転倒。ですので、あらかじめ策を講じておけば、快適に続けられるって私は思っています。
声だけ配信って何話す?についてお話しさせていただきました。
まだまだネタはきっとたくさんあると思います。また何か思いついたら追加していこうと思います。