過疎配信者として、当事者として思う【過疎配信あるある】を挙げてみようと思います。
当事者というのは、配信者として、それと過疎枠が好きなリスナーとして、って意味です。
過疎配信あるある
※あくまで私が思ってるだけなので、主観的な内容です。
少人数だからこそ、濃いファンがつきがち
過疎配信ということはファンが少なく、枠に滞在してくれる人は1人、多くても3人とか。
そうなると一人ひとりに接する時間が長くなりますから、濃いファンがつきがち。
それを求めてるリスナーさんもいるし、配信者側としても常連さんが貴重な時間を使って遊びに何度も来てくれることは嬉しいです。
初見さんは入りにくい雰囲気になりがち
上記の説明から、濃い繋がり(いわゆ仲の良い常連さん)ができている雰囲気なので、初見さんは入りにくい場合があると思います。
会話はしたくないけどその場に滞在したい人、他の人との会話をそこまで聞きたくないけど滞在したい人っているので、そういった人たちにとっては仮に過疎枠でも入りにくいかもしれません。
そこを察知して話しかけてくれる優しい配信者さんもいるし、リスナーさんが挨拶してくれる場合もあって、そういう枠は至極平和です。
そんな喋んないから静かになりがち
すっごい盛り上がってる過疎枠って私はあまり遭遇したことなくて、(どういう枠を過疎と判定してるかは人それぞれなんですけど)結構静か〜な雰囲気が多い気がする。
淡々と話す。
間違っても「いええええええい!みんな盛り上がってるぅぅぅ〜!?!?」な人は、私は過疎枠で見たことはありません。
そのテンションの人は大抵人気枠が多かった。リスナーも多いですし。
その枠の色がはっきりしてる、気がする
過疎ってことは多くのファンがいないということ。つまり万人受けしない雰囲気の枠だと思うんですね。無言が多いとか、作業ばっかしてるとか、話に癖があるとか、独特な話題を挙げてるとか。
だから、その枠の色ってのがはっきりしがち、ってのはあると思います。
入ってすぐに感じ取ることできると思います。
そんな感じですかね〜あるある。当事者目線でお話しさせていただきました。
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